初めてシンパシーセッションを体験しました。

どんな人でも相手にできる、シンパシーセッション

今回、初めてシンパシーセッションを体験しました。
どんな人でも相手にできるとのことだったので、「7歳ごろの自分」と会話をしました。

その頃の自分を選んだ理由は、自分自身が子どものころから父親が怖く、家が落ち着いていられる場所ではなかったため、「怖かったね、つらかったね」と寄り添ってあげたかったからです。

小さな自分と会話

小さな自分と会話をしていると、どんどんその頃の記憶がよみがえってきて思考が整理されて行きました。

代理人の方から言われた特に印象的だったセリフが「ぼくがおとうさんをよろこばせてあげる。 そうすればおにいちゃんはしあわせになる? 」というセリフでした。

過去の自分から、そんなセリフが聞けるとは思わずに驚きました。

「子どもの頃の心が癒されると、今の自分の心が癒される」と聞いたことがありましたが、やはりそういうことなのだろうなと実感しました。

不思議な巡り合わせ

今の自分の年齢が自分が5歳だったときの父親の年と同じなので、昔よりも父親の気持ちが分かるような気がしています。
それも不思議な巡り合わせな気がしています。

セッションが終わった後も、ファシリテーターの方が僕の話をたくさん聴いてくださって、すごく心が楽になりました。

(N・M様)