「自宅に居場所が無い」と思っている人へ
こんにちは、のりにぃです。
本来、子どもにとって家庭とは、暖かく、居心地の良い、かけがえのないものだと思います。
ホームシックという言葉もあるくらいですからね。
しかし、残念ながら
「家にいるのがつらい」
「家に帰りたくない」
という想いを抱えて生きてきた方も少なくないと思います。
私も、そのうちの一人です。
顔色を伺う子どもになってしまう
家にいづらいという理由は肉体的、精神的暴力やアルコール依存症、兄弟と比べられる…など、いろいろあると思います。
子どもは、家の中で落ち着いていることができないと、外に出ても、人の顔色を伺うようになってしまいます。
しかし、外では自分の意見をハッキリ言わなければならない場面も多々あり、それが上手く行かないことで昇進に影響したり、時にはいじめの原因になったりもします。
人に相談しても分かってもらいにくい問題
私は子どものころ「家にいづらい」と友達に相談したら
「わかる~、私も親嫌いだから家にいたくない」
などと言われたことがあります。
しかし、完全に自分の気持ちが分かるのは、世界で自分だけです。
もし、家がいづらいのであれば、その気持ちは素直に認めてあげましょう。
そして、その気持ちを誰かに話したくなったら、ぜひ私にご相談ください。
同じような経験をした私なら、寄り添ってお話を伺うことができると思います。